2013/07/29 11:44:46
こんにちは。久野康晴です。
今回は、横浜市立南高等学校附康属中学校(以下、市立南)の
適性検査Ⅰについて書きます。
横浜市教育委員会の資料をみると、適性検査Ⅰは
「文章やデータの内容を的確にとらえ、分析し表現する力をみる。」
とあります。
実際の出題をみると
「1つのテーマに沿った複数の課題文を読み、設問に答える形式」
になっています。
分かりやすく言うと‘国語’です。
課題文の数は、昨年が2つ、今年が3つでした。
(3つより多くなることは無いと思います。)
また、特徴的な出題は意見文の記述ですが
・3段落構成
・450~500字(全国の出題の中でも長いほうです。)
の出題形式は、今後も続くと思われます。
適性検査Ⅰの合格者の平均点(推定)は、、200点満点で80点ぐらい
です。(模擬試験結果の追跡調査などから)
難易度は高いと言えるでしょう。
有効な対策としては、市立南と同様に複数の課題文を出題する
以下の学校・・・
・
都立小石川
・
都立武蔵
・
都立両国
・
千代田区九段
の過去問に取り組んでみるといいと思います。
小石川では課題文として論語が引用されたことがありました。
今年の市立南では、徒然草が引用されました。
(もちろん現代語でしたが)
市立南の開校前に、先生方が小石川に研修に行かれていたという
話を聞いたことがありますので、通じるものがあるのかもしれません。
学習の参考にしてみてくださいね。

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今回は、横浜市立南高等学校附康属中学校(以下、市立南)の
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「文章やデータの内容を的確にとらえ、分析し表現する力をみる。」
とあります。
実際の出題をみると
「1つのテーマに沿った複数の課題文を読み、設問に答える形式」
になっています。
分かりやすく言うと‘国語’です。
課題文の数は、昨年が2つ、今年が3つでした。
(3つより多くなることは無いと思います。)
また、特徴的な出題は意見文の記述ですが
・3段落構成
・450~500字(全国の出題の中でも長いほうです。)
の出題形式は、今後も続くと思われます。
適性検査Ⅰの合格者の平均点(推定)は、、200点満点で80点ぐらい
です。(模擬試験結果の追跡調査などから)
難易度は高いと言えるでしょう。
有効な対策としては、市立南と同様に複数の課題文を出題する
以下の学校・・・
・

・

・

・

の過去問に取り組んでみるといいと思います。
小石川では課題文として論語が引用されたことがありました。
今年の市立南では、徒然草が引用されました。
(もちろん現代語でしたが)
市立南の開校前に、先生方が小石川に研修に行かれていたという
話を聞いたことがありますので、通じるものがあるのかもしれません。
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