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こんにちは、大船校の薗田隆平です。

今日4月21日は、渋谷駅前に忠犬ハチ公の銅像が
建った日だそうです。(1934年)
除幕式には、本物のハチ(国立博物館にいます)も立ち会ったとか。

渋谷、犬といって思い出したのは、晩年を渋谷で過ごした
志賀直哉の『盲亀浮木』という小説です。
志賀直哉は、短編小説の名手で「小説の神様」と呼ばれた作家です。

日頃「小説って、とっつきにくいんだよね」と小説を読むのを
敬遠している方にこそ、おすすめの作家です。

なぜなら短編で、かつ簡潔な文体であるため、すぐ読み切れること。
また、実体験を見たまま感じたままに書いていて、分かりやすいのです。

空想的な、創り込まれた小説世界(ハリー・ポッターやナルニアですね)
に入って行けない・・・という人が、まず文章世界をイメージする
レッスンになると思いますよ。

さて、『盲亀浮木』の話。
飼っていた犬がいなくなり、落胆していた最中、偶然に偶然が重なり
再会するという、作家の体験が書かれたものです。
犬を飼っている人はもちろんのこと、誰でも、結構ぐっとくる作品です。
柴犬を飼っている自分も共感したおすすめの話です。

※盲亀の浮木・・・会うことが非常に難しいこと。めったにないこと。
 大海の中にいる目の見えない亀が、百年に一度だけ木片を求めて
 水面に浮かび上がろうとしたとき、偶然にもその木片に開いた穴に
 首を通したという説話。
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