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こんにちは。二俣川校の永野和寿です。
6月5日に四谷大塚主催の「全国統一小学生テスト」が実施されました。
Qゼミ生以外の方に、成績表配付時に面談、学習アドバイスを行っています。

子どもの頑張りを評価するのが第一。
探しではなく、学力伸長のためのアドバイスをしています。

平均点が5割に満たないテストでしたので、得点の低さが目につきます。
しかし、得点よりも内容が重要です。
今回は算数について、内容別の学習アドバイスを紹介します。
ポイントは3つになります。

ポイント1.「知識」の正答率
成績表の問題は、「知識」と「思考」の大きく2レベルに分けてあります。
「知識」とは、学校の教科書に同様な表現で載っている問題。
基本と考えてください。
「思考」とは、習っていないのではなく、そのような設問表現が学校の
教科書に載っていない。つまり応用になります。

●「知識」がほぼ全問正解の場合
→基本は大丈夫なので、パターン学習より、思考的な学習をすべきです。
思考的な学習とは、正解するのが前提の問題ではなく、3問中1問正解
ぐらいの問題レベルです。
●「知識」が何問か間違えている場合
→筆算、立式などを常に心がけて学習すべきです。
正解するのが前提の問題で、まずは基礎固めをする必要があります。

ポイント2.「思考」の正答率(特に文章題)
「思考」で差がつく単元は、「文章題」です。平均点を超えるかどうかは
「文章題」の「思考」の正答率に左右されます。
●「文章題」の「思考」が何問か解けている場合
→解ける問題を確実に解いおり、良い傾向と言えます。
より多くの問題に触れる学習をすべきです。
●「文章題」の「思考」が全問不正解の場合
→パターン学習に終始しているところがあり、数字だけを追いかける
傾向にあります。
前述の「知識」が全問正解ならば、思考的な学習をするべきです。
思考的な学習とは、正解するのが前提の問題ではなく、3問中1問正解
ぐらいの問題レベルです。

ポイント3.「図形」単元の正答率
「図形」は子どもにとって、最も難しい単元です。
テスト後半部分に設問されていることも多く、時間的に間に合わない
場合もあります。
不正解の問題が多くても心配ありません。
正解していれば算数的センスがあり、プラス評価のみと考えてください。

最後に、今回の頑張りを必ず褒めてあげてください。
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